４月１０日、職藝学院第２２回入学式が行われ、庭師・大工職人を目指す環境職藝科、建築職藝科、研究科の新入生が新しい学生生活をスタートさせた。
秦学院長から「ものづくりはごまかしの利かない世界。卓越した技能の習得に励んでほしい」と式辞を、稲葉理事長からは「手仕事の一つ一つを大切にし、マナー、人格形成にも励んで学院生活を送ってほしい」と挨拶した。
新入生を代表して、國見朋花さん(建築職藝科)が「伝統的な技術の習得に励み、先人に恥じぬような職藝人を目指していきたい」と誓いの言葉を述べた。
式後、新入生と在校生、教職員との親睦を兼ねた新入生歓迎会を行った。