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実践道場Part2「世界遺産実習」

06/7/28 UP

建築職藝科と環境職藝科1年生の学生49人が、「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に登録されている富山県南砺市の相倉集落と菅沼集落を7月21日(金)に訪問しました。
当日は、あいにくの雨のため、予定していた相倉集落での茅葺き屋根の葺き替え作業は中止となりましが、菅沼集落見学の後に「五箇山合掌の里」において実物大の茅葺き屋根の工事作業の体験を行いました。帰路では今年オープンした「となみ散居村ミュージアム」に立ち寄り、砺波地方を代表する伝統的な民家「アズマダチ」の住居空間や建物の魅力にふれることができました。

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